せっかく買った家も焼けてしまったら嫌ですよね。
今回はご家庭でできる防火対策についてご紹介します。
まずは家の周りに燃えやすいものを置かないことです。
いくらご家庭で防火対策をばっちり行い、火に強い家具や構造にしていたとしても
外から放火されたのでは意味がありません。
新聞紙や段ボール箱や雑誌などを片付た後に外に出しっぱなしにしている家庭も
多いのではないでしょうか?ごみの日などすぐに捨てることができるので便利ですが、
防火対策の面から考えると好ましくありません。
玄関に置いておくか、鍵付きのガレージの中に入れて放火を防ぎましょう。
ごみなども前日の夜に出さずに必ず指定された日の朝に出すようにしてください。
また、料理をしている最中、特に揚げ物をしているときは
そばを離れないようにしてください。
万一、何かに引火して燃え上がったとき、すぐに対処ができないため、
被害が広がりやすくなります。
ちょっとくらい大丈夫と油断せずに、たとえ電話時や来客時など
ちょっとの用事でもそばを離れるときは必ず火を消しましょう。
冬はストーブを使うと思いますが、燃えやすいものをそばには置かないでください。
洗濯物や紙は燃える恐れがありますし、スプレー缶などは引火して
爆発する恐れがあります。
「あたりまえ」のことですが、油断しやすいところでもあります。
今回取り上げた部分、是非参考にしてみてくださいね(*^_^*)
長野県塩尻市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)