『お母さんに無理をしないでほしい!笑顔でいてほしい!』
お母さんのための家事1/2設計
共働き80%の時代。
日本では、まだまだ子育てや家事の中心は お母さんです。
海外に比べても、家事の負担がお母さんに集中しているのが事実です。
図でもご理解いただけるかと思いますが、日本の女性は世界一の働き者!!
家族が家事をお手伝いすることも大事。ですが、お子様は学校や部活動、塾でくたくた。
お父さんも仕事で疲れていたり、残業やで帰りが遅くなったりと、手伝いたくても、手伝えないのが現状です。
『お母さんに無理をしないでほしい!笑顔でいてほしい!』
そんな想いから、どうすれば負担を軽減できるか?
私たちは、家事の効率を高くする”家事動線”に着目し、家事時間を1/2にする設計をしています。
図のように、家事動線をよくすることで、家事時間を大幅に短縮できます♪
ママが家の中にいる時間の中で、一番長くいる場所。それは間違いなくキッチンです。
そのキッチンから洗濯までを効率的に行うことができたら・・・・?
キッチンから10歩以内目安にする配置にすることで、
家事の負担は1/2以下になり、収納は4倍になります♪
ママの負担を減らすだけではなく、ご家族の時間を増やします。
家の中に行き止まりをつくらない回遊動線を取り入れることで、家事の効率が良くなります。
そうすると、ママにやすらぎの時間ができます。
心がやすらいいる人は、幸福感も高いようです。また、家族との会話時間が長いほど、やすらぎの時間と幸福感が増すということが、内閣府の調査でもわかっています。
自然に会話が増える家を一緒に建てましょう!