洗濯機、エアコン、電子レンジ、スマートフォン…様々な家電製品やデジタルデバイスに囲まれながら生活している私たちにとって、電力は欠かせない「ないと困る」存在です。
もし、あなたの家に蓄電池があることで、「停電が起こっても普段どおりの生活を送れる」としたら。
「クリーンな電力をかしこく手軽に使える」としたら。
各地で災害が発生していますが、万一のときに「ないと困る」ものを家が備えてくれていれば。
それが、家庭のための太陽光発電と蓄電池のSIソーラーです。
電気は、「売る」よりも「蓄えて使う」がスマート
蓄電池は、太陽光発電で生み出した電気を蓄えられます。
これまで太陽光発電は、「電力会社に売るため」というイメージがあったかもしれません。
しかし、自家発電した電気は「売る」よりも「蓄えて使う方」がスマートです。
特に最近は、電気代が毎年上がっていて、ありとあらゆる家電製品に囲まれながら生活する中で電気を使うシーンが増えています。
そんな時、電気代で家計を圧迫しないようにするのが自家発電。
地方自治体が「電気の自給自足」を進める家庭に用意している、補助金制度(注1)を使うこともできます。
※ (注1)補助金は地方自治体により異なります。設置前に必ずご確認下さい。
災害が増えているから。停電時でも日常生活を送れる太陽光発電&蓄電池を
夏の台風や春・秋の長雨、、冬の大雪など、災害が増えています。
電力会社だけに電力供給を頼っていると、災害時に長期間の停電に見舞われることがあります。
ソーラーで発電し、発電した電気を蓄電池に蓄えることで、停電時にも可能な範囲で日常生活を送ることができます。
停電によって二次的な被害がもたらされたことは記憶に新しく、連絡や情報収集に欠かせないスマートフォン、暑さ・寒さをしのぐエアコン、簡単な食事を用意するための電子レンジや電気ポットに、冷蔵庫…さまざまな家電製品やデジタルデバイスに囲まれながら過ごしている日常生活の中で、電気は欠かすことができません。
たとえば停電時、IHコンロが使えるのでミルクを温めて、小さなお子様に飲ませることができます。また、猛暑でもエアコンを使って快適に過ごすことが出来ます。
ライフラインを電力会社だけに頼らず、自宅でバックアップできるのが自家発電の強みです。
電気自動車で有名なTeslaが開発するPowerwall。
ためても使っても、業界トップクラス!テスラの技術を結集して開発した蓄電池。
じつは多くの電機メーカーが蓄電池を販売しています。
その中でテスラをおすすめする理由は、シンプルに性能が良いことです。
蓄電容量は1台あたり13.5キロワット。
フル充電なら、4人家族が1日に使う電力をすべてまかなうパワーです。
また、パワーウォールは「全負荷型」と呼ばれるタイプの蓄電池。
予め決めた一部の電源でしか使えない「特定負荷型」とは違って、まさかの時でもエアコンやIHクッキングヒーターなど、家中すべてで使えます。
全負荷型(テスラパワーウォール)
全ての照明・コンセントを使用可(80A以内)
200V電源を使用可○(エアコン・IH・エコキュート等)
特定負荷型(従来品)
限られた照明やコンセントのみ使用可(設置前に選択:一般的には2~4回路程度)
200V電源は使用不可×
操作は手元のスマートフォンアプリから。
スマートなライフスタイルを。
パワーウォールの運転モードは4種類。
電力会社から買っている電気が高い時間帯はパワーウォールの電気を使い、安い時間帯はパワーウォールを充電させる。
あるいは、台風が近づく日は蓄電量を高めに設定しておき、万が一に備える。
すべてスマートフォンアプリを使って切り替えができます。