「家に帰っても休めない」そう感じたことはありませんか?
実はその大きな原因の一つに住宅の明かりがあるのだそうです。
クタクタになるまで仕事をして帰宅、学校や塾で疲れて帰ってきても
家の中が「働け、勉強しろ」という、昼間と同じ光の指令であふれていたのでは、休むことはできません。
身体だけではなく脳の疲れもとれず、それが寝不足につながって、昼間のイライラやウツの症状を引きおこす事もあるかもしれません。
照明の発明で人間は夜も昼のように活動ができるようになりました。照明は人間が自分でコントロールできる光
これをそのときどきのシーンや気分に合わせて使いこなすのが大事になってきます。
上手な使い方のポイントは大きく分けて3つあります
①光の色
②高さ
③照らし方
昼の太陽のように私たちを活動的にする光
青白い光、あたまの上の髙い位置から照らす光、直接私たちを明るく照らす光
夕日のように私たちをリラックスさせる光
オレンジ色の光、、地平線や水平線に沈む夕日のように低い位置にある光、
他に光をあてながら私たちを間接的にやわらかく包み込んでくれる光
睡眠時間をふくめて、人生の3分の1以上が家での生活、夜どういう光で過ごすかは、日中の体内リズムにもつながってきます。
つまり、夜を照らす照明を上手に使いこなせれば夜も昼も、今よりもっと元気にストレスフリーの生活ができるようになるのです。ー照明リフォームでお部屋の模様替えよりー
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