• 資料請求
  • 来場見学予約
  • line-icon
  • ig-icon

ランプの色

こんにちはTMの山田ですup

 

お客様との照明器具の打ち合わせでは、光の色で迷われることがよくあります。

主に電球色、温白色、昼白色という三つの色に分けられますが照明器具を選ぶ時には用途や過ごし方によって適材適所の使い方があるんです。ほぼ好みと思いますが。
 

flair電球色 2700K(色温度低 暖色系)

長所

落ち着く、暖かい色。くつろぎたい団らんに最適。料理がおいしく見える。目が疲れにくい。

短所

少し暗め。作業効率が下がる。眠くなる。室内にオレンジ色がつく(本当の色が変わる)。

おすすめの部屋

リビング・ダイニング・寝室・和室・トイレ・浴室・廊下。木の家には電球色が相性ぴったり。

 

flair温白色 3500K(色温度中 中間色)

長所

くつろぎすぎず、暗すぎない。一番自然の色に近い。いきいきとした雰囲気になる。まわりに色がつかないので、化粧や服選びに向いている。

短所

まだ器具の数が少ない

おすすめの部屋

リビング・洗面脱衣室・寝室・クローゼット(服を選ぶ部屋)・居室

 

flair昼白色 5000K(色温度高 寒色系)

長所

すっきり。爽やか。明るい。勉強や作業がはかどる。細かいものが見やすい。集中力が高まる。網を覚醒させる。真昼の太陽の色に近い

短所

冷たい感じがする。目が覚めてしまう。

おすすめの部屋

キッチン・勉強部屋・書斎・作業場・事務所

 

私は圧倒的に電球色をおすすめします。
リビングも寝室も廊下もトイレも洗面所も、私の家は全ての照明器具が電球色です。

好みはありますが、自然素材の木を綺麗に映し出し、心穏やかにホッと安心感、安定感を感じられるのが電球の色だからです。

外から漏れる光がとても暖かい家にみえることが一番なのですが。

仕事をする会社、事務所、デスクまわりは昼白色です。

読み書きするには白い光が相性良いです。

 

 

松本 塩尻 岡谷で自然素材を使った新築 リフォームを検討の方はAIWA匠へ!