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注文住宅の失敗ポイントって?|配線計画編

こんにちは、AIWA匠です。前回は注文住宅をよりよいものにするためにも部屋の温度も意識しようということについてお話ししました。
さて、今回は配線計画の失敗についてご紹介したいと思います。
 
配線計画とは、コンセントや照明の電源を家のどこに設置するかを細かに決めるものです。
皆さんはもちろんテレビやその他の電化製品と共に生活することになるので、配線計画は注文住宅の検討をする上で欠かせないといえるでしょう。
 
そんな配線計画ですが、注文住宅の計画を立てる際の大詰めの作業となっています。
他の部分に満足して、配線計画をないがしろにしてしまうケースが非常に多いのです。
 
失敗例としては、まず必要なコンセント量が確保できていなかったということが挙げられます。
他にも電化製品を設置したい場所の近くにコンセントがないといった事例もよく聞かれます。
対処法としては、使う家電をリストアップし、間取りを元にどこに設置するのか計画立てを行うとよいでしょう。
 
いかがでしたか。
配線計画は間取り図では見えないものですが、電化製品と共に生活する私たちにとって欠かせない要素となっていることがご理解いただけたでしょうか。
次回は、屋外空間の失敗についてみてみましょう。
長野県塩尻市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)