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バリアフリーへ〜トイレ・広さ編〜

バリアフリーへのリフォームでもっとも大切であると言えるトイレのリフォーム。
ただし、トイレのリフォームと一口に言っても、さまざまな改善方法があります。
そこで、どのようなことをトイレのリフォームで行うことができるのかをご紹介しましょう。

・広さや寸法
歳をとるにつれてどうしても身体にいろいろな不自由が出てきます。
たとえば、杖をつかなければ歩けなくなってしまったり、車椅子が必要、もしくは車椅子だけでなく介助の方も必要になったりという状況です。
人によって異なりますが、高齢になっても全く衰えずに生活をできる人はいないと言い切ってもよいのではないでしょうか。
杖や車椅子が必要となると、狭すぎてトイレの中に入ることができない場合があります。
具体的な数字を示すと、杖を使って歩くためには80cm×125cmが、車椅子を使って移動するためには165cm×165cmの広さがいるのです。
つまり、何も補助なしで歩くよりも杖をついて歩く方が幅をとり、さらに車椅子となるとより広いスペースを確保しなければならなくなります。



そのため、その人に合った広さのトイレで、その人に合わせたトイレリフォームを行わなければならないのです。

 

 

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