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工務店と大工の違い

  工務店と 大工 の違いについて、ご存知ですか。  

 

どちらも家を建ててくれる人という

イメージがありますが、実際はどう違うのでしょうか?

まず、

 

 工務店 とは ・ ・ ・

 

木造住宅を主体にした小規模建築家のことを指します。

 

1,500万円以上または延べ面積150㎡以上の

木造住宅の工事では、建設業の許可を

取得しなければなりませんが、

その許可を受けているのは工務店だけです。


また、工務店は設計から工事、完成後のメンテナンスまで

請け負っています。つまり、

 

工事全体に責任を持っているのです。

 

次に、

大工とは ・ ・ ・ 

 

具体的に家を建てる作業を施す人をいいます。

 


建築現場で木を使って骨組みをつくったり、外壁や

屋根の下地や、床・壁・天井の下地を作っています。
資格としては厚生労働省の建築大工技能士というのがありますが、

必ずしも資格がなければ現場で作業できないというわけではありません。

工事を請け負い、複数の専門工事業者をマネジメントし、

予算を配分するなどといった

 

●建設にまつわる総合的な管理を行うのが工務店

●実際に組み立てや造作などを行うのが大工

                      ということになります。
 

ですので、工務店の中に大工が何人かいるということもありますよ。

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