地球のためにエコ生活をしたいなーなんて思いながらもなかなか実行に
移せず時間ばかりがイタズラに過ぎ。。。。
そこで!エコ生活とは!?いろいろ調べてみました(^O^)
調べに調べ、、行き着いた先 江戸時代!
なんとなんと江戸時代の人たちは究極のエコ生活を送っていたという事実が発覚!!
壊れたら修理して使うというのが当たり前だったこの時代。
それだけ修理専門の職人が多かったんですね(*^_^*)
例えば
瀬戸物が壊れた⇒瀬戸物焼きつぎ職人が直してくれます!
鍋や釜に穴が!!⇒鋳掛屋(いかけや)という専門修理屋さんが直してくれます!
雪駄が壊れた⇒雪駄直し職人が直してくれます!(下駄は下駄専門の職人さんがいます)
紙くずを回収して、再生紙をつくる職人、灯篭を直す職人、古着屋 etc…
中には、灰を集める職人なんかもいました。
灰なんか集めてどうするのか⇒なんと灰は、洗剤、染料、アク抜き、傷薬、
農業用肥料とオールマイティに使えるスグレモノ!!
洋服も仕立てたものを数枚もち、穴があいたら補修して着て、もうボロボロすぎて
直し用がない!着れない!となったら赤ちゃんのおむつに利用⇒それもボロボロになったら
雑巾として利用⇒もうどうしようもないほどボロボロになったら燃やして燃料にという
生活をしていました。
現代ではなかなかツギハギの洋服を着て外に出て。。。というのは難しいですが、
買い物をする際に、本当に必要なもの、気に入ったものを購入するように心がける。
気に入ってるものって長く愛用したいもの。
なんとなく購入して肥やしを増やして捨てるよりも現代に沿ったエコ方法なのではと
思う2016年の夏でございます。
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