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木と対話すると・・・・

毎日、ジメジメと雨の日が続いています。長野県は例年ですと

7月20日頃まで梅雨が続きますが、あと僅かで梅雨が明けます。

 

樹木は自ら移動しないし 鳴きもしない だから生き物だということを

実感しにくいし 樹木植物が作り出す酸素や同化される炭素の重要性を

私たちが意識することも ほとんどない。 塚本さんは困難極める「藤の

移植」を成功させ、しかもフラワーパークの経営状態を劇的に改善

させた。何故そんなことが可能であったか。

 

おそらく物言わぬ樹木との「対話」を通して想像力と決断力が磨かれ

たのだと思う。想像力によって正統な危機感を抱き戦略を立て

様々な決断を下す それは優れた経営者に共通の特質である。

 

多くの方が、ご覧になられたのではないでしょうか。

私たちも様々な木と出会い その木の良さや特質を発揮できるよう

『木』と対話しています。そして『木』の放つ香りに癒されているのです。

 

子育て中のひとは子供と目と目を合わせて対話する

良き夫婦になるのも対話

人と人も対話 これで全てが良き方向へ向かうのです。

先日の見学会をご覧いただいた皆さんはスタッフからお聞きに

なられたと思いますが、栗の木が使われています。また他のお宅では桜の木

樺の木、もちろん桧を選ばれる方等々 木が持つ色や匂い、特性が

また年数を重ねた時の木の艶 話しだしたら止まりません。

 

新築をお考え中の方はより多くの物件をご覧になってイメージを

つくりましょう。そして補助金をしっかり活用してより一層いい家を

造ってください。