20年近く我が家の番犬として頑張ってくれた
”ロン”が永眠しました。
12月11日(火)が命日となりました。
1週間前 突然左半身付随となってしまいました。
それでも散歩に行きたがるので、介護用ベルトを
用意して、歩かせたのですが、歩きたい気持ちが
強く 3歩、4歩とあの体で動くのです。
かかりつけの医師に相談しましたら、『ご高齢なので、
安らかに逝けるよう見守ってあげて下さい。』との
ご支持を頂き 苦しむロンを見守るしかありませんでした。
食べれず、飲めず弱りきっていくロン。
そんなロンをずっと看ていた野良猫の小太郎が
ロンの異変を家族に伝えてくれた。
覚悟はしていたけれど 涙がとめどなく溢れたきました。
”ロン”ありがとう ロンのおかげで散歩続けられました。
ロンのおかげで 動物の可愛さ、愛おしさを知ることが
できました。ロン本当にありがとう。