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松本市の方へ!注文住宅に和室を作るメリットとデメリットについて解説します!

注文住宅を建てるなら和室が欲しいと思っている方は多いのではないでしょうか。
しかし、住宅を建てることは大きな買い物のため、明確な理由なしで和室を作ることに抵抗がある方もいらっしゃると思います。
そこで今回は和室のメリットとデメリットについて紹介します。
松本市の方はぜひご覧ください。
 
□和室のメリットとデメリットとは
 
*メリット
 
和室のメリット1つ目は使い道が多いことです。
例えば、小さいお子様がいらっしゃる場合は、和室で子育てができるでしょう。
畳はフローリングの床と比べて、クッション性に優れています。
そのため、遊んでいる途中に転んでも怪我をしにくいでしょう。
 
また、和室は書斎として活用できます。
和室に仕切り扉がある場合、個室として使用できるため、作業がしやすいでしょう。
わざわざ書斎としてスペースを確保しなくても、使いたいときだけ書斎として和室を利用できます。
 
メリット2つ目は畳にリラックス効果があることです。
畳に使われているイグサはリラックス効果のある香りがすると言われています。
和室の匂いを嗅ぐと落ち着くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
また、畳は空間を快適にする効果もあります。
湿度が高い場合、畳は湿気を吸収します。
一方、湿度が低い場合、逆に湿気を放出して適度な湿度を保ちます。
畳があると暑い夏も寒い冬も快適に過ごせるでしょう。
 
*デメリット
 
和室のデメリット1つ目は手入れが大変なことです。
上記で述べたように、畳は湿気を吸収しやすいため、カビやダニが繁殖しやすいでしょう。
放置しておくと買い換えを余儀なくされる可能性があります。
 
また、フローリングのように掃除機をかけるだけでは掃除は不十分でしょう。
畳の流れに沿って掃除機をかける、仕上げには雑巾でから拭きをするなど、いくつかの行程を行うことをおすすめします。
 
さらに、畳は汚れやすいため、シミができやすいでしょう。
汚れを作らないように、普段からの行動に気をつけるだけでなく、汚れてしまった場合は迅速に対応する必要があるでしょう。
 
和室のデメリット2つ目は家具の跡が付きやすいことです。
畳は他の床と比べて柔らかい特徴があります。
怪我をしにくいというメリットはありますが、重いものを長時間置いておくと凹んで跡が付くでしょう。
模様替えの際に跡が気になる可能性があるため、あらかじめ跡を予防するグッズを使用することをおすすめします。
 
□まとめ
 
今回は注文住宅に和室を作るメリットとデメリットを紹介しました。
和室は多様な使い方ができて、快適な空間を生み出してくれます。
ご自身のニーズに合わせて和室を吟味すると良いでしょう。
松本市で注文住宅を建てたいと思っている方はぜひ一度当社にお問い合わせください。
 
長野県松本市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)