現在、住宅設計をしている人のほとんどが、建築関係の学校を卒業していますが、
働くお母さんに向けた住宅についての講座はありません。
学問が実情にに合わず、古くなっています。
建築の構造、力学、各種性能的なものを学んでいます。
これからは、働いているお母さんの声を聞いて、
家政学科や家事効率のUPの専門家と共同で良い家を開発すべきだと思います。
そうすれば、家政効率も上がります。
設計がもっともっと女性中心になると思います。
私達もお母さんと家事を楽にする実験をしました。
驚くほど効率が良く成りました。
家を建てる人の約80%が外で働く時代です。
「ワーキングママサポ住宅」の設計を学校の建築科につくるべきです。
また、最新の設備器具の教えるべきです。
学校を出てから興味のある人が独学で研究しているのが現状です。
だから改善されず、入居者の不満が多くなるのです。
働くお母さんの立場を考えて、新しい住宅文化を創る時代が来ています。
働くお母さんに贈る家より by.nishi
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