• 資料請求・お問い合わせ
  • モデルハウス見学予約
  • line-icon
  • ig-icon

カラスについて

日本では 忌み嫌うカラスですが、先日 車中の

ラジオを聞いた『カラス』についてのことでした。

 

カラスは いじめにあうと いじめた人を1年間忘れないというのです。

いじめた人に会うと 仲間に知らせるそうです。

クルミを割るために 車の通り道にわざと置いておくなど、カラスの

賢さが取り上げられ、TVで番組で報道されることもあります。

他の鳥類では見られない事が カラスにはある。 なんか興味が

湧きます。

 

ある記事にカラスはあんなにいるのに、死骸を見たことが無い。

基本に鳥類は弱ると森林へ身を隠すようですが、そこで力尽きて

枝から落ちて死んでいくケースが多いようです。

 

死んだカラスの死骸を仲間が食べてしまうことが有ります。鳥類では

例外的にカラスは共食いをするのです。

彼らは【スカベンジャー】死肉食だったり府肉食だったりするわけです。

生態系の中ですごく重要な機能を持っていて、カラスがこの世にいなければ

世界は死体であふれて不衛生な状態になるはずです。

カラスはは世界をきれいにする立場なんです。

 

害鳥として扱われているカラスですが、嫌がらせでゴミをあさっているわけでは

なく、まさに生態系の中の機能をただたんに発揮しているだけなのです。

それがわかれば、今まで迷惑だなと思っていたカラスも、単に生態系の中での

機能を忠実に発揮しているだけ、この賢いカラスと人間が上手く共存できれば

綺麗な環境づくりにも役立つはずです。

 

新築 リフォームはAIWA匠へ

松本市 塩尻市 安曇野市 岡谷市 諏訪市 朝日村 山形村