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フランクロイド・ライトの生い立ち

フランクロイド・ライトの生い立ちについて、ライトの第二黄金期がきます。

 

建築課としての長い冬の時代の後、E.F.カフマン邸 『落水荘』と

ジョンソンワックスビルの設計により、彼のエネルギーに満ちた想像力は再び

一気に弾けました。

ライトの代表作ばかりなのですが、大胆不敵であり、絶妙な美しさでありました。

ジョンソンワックスの社長さんお子様と、ライトのお子様が同級生であったことから

仕事が依頼されたようでうす。

ライトは、第2黄金期は彼が亡くなるまで 何物にも邪魔されることなく続きました。

彼の設計の勢いは老いにつれて弱まるどころか、年を追うごとに信じがたいほど

エネルギシュで精神的に創造を展開し続け、住宅以外にもソロモンR.グッケンハイム

美術館、ベスショーロム教会、マリン都庁舎などの著名な作品があります。

 

ライトの住宅の素晴らしさは、築後100年を超えても所有者が大切に手入れしながら

実際に住み続けていることからもわかります。私たちが ライト作品を見学に行った

時も 住人が塗装工事をやっていたり、建物を維持するためのメンテナンス中であったり

大切に住まれているのが伝わってまいりました。その資産価値も衰えることがありません。

 

ライトが生涯をかけて唱え続けた『有機的建築』が現代もなお色あせるどころか、ますます

その輝きを増して、我々の心に訴えかけるものであり、無機質になりがちな現代において

より人間的な豊かさを提供してくれる建築思想であることの証明ではないでしょうか。

 

ライトの生き方から「不屈の精神と情熱」巨匠フランクロイド・ライトからは『有機的

建築』に凝宿された素晴らしい建築を学びとることができます。心の底から惚れ込む

住宅や建物ばかりです。多くの方にこの素晴らしさ伝え、この感動を共有していきたい

と思っております。             

 

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