相澤です。
先日、我が家の愛猫がお空に行ってしまいました
20歳の老猫だったので、そろそろだろうな
・・・と覚悟はしていたんですが、
とうとうお別れの日が来てしまいました。
私が20歳の時に保育園に捨てられていたのをもらい、それから私の環境が何回変わってもずっと一緒で
どんな時も傍に居てくれた、大切な大切な猫ちゃんです。大切な家族です。
苦楽を共にし、3人の子供達の成長を一緒に見守ってきてくれました。
火葬も済んだのですが、未だに信じられずまるで夢のようです。
ご飯やお水の器も、トイレも、大好きだった寝床も片付けられないままそのままにしてあります。
いつまでも悲しんでいると、猫ちゃんが成仏出来ないってよく聞きますが
わかっていても辛くて、気持ちを切り替えるのはなかなか難しいです
でも、目の前には現実の生活があり悲しみに暮れている暇はありません。
忙しい日々の中できっと普通の生活に戻っていくのでしょうが、その日々が当たり前になってしまうのも
寂しい事だなと思います。
だから、毎日お仏壇にお線香をあげ、お水や好物をお供えして、寂しがらないように声を掛けて忘れないように・・・
“ありがとう”の気持ちを心に持ちながら、前向きに日々を過ごしていこうと思います
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