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注文住宅の失敗ポイントって?|間取りと視線編

こんにちは、AIWA匠です。
前回は、家事動線の失敗は暮らしやすさに大きく影響するということについてお伝えしました。
今回は、注文住宅の間取りと視線に関する失敗についてご紹介したいと思います。
 
図面上で間取りを見ても、実際のところ視線は見落としがちな概念なのではないでしょうか。
図面上では問題なくても、暮らしてみると意外と気になるのが視線です。
イメージを持ちやすいように例をいくつかみてみましょう。
 
例えば、家に帰ってきた時に玄関のドアを開くとリビングが丸見えになってしまう間取り。
来客が訪問した時に、一歩家の中に足を踏み入れたらすぐそこにリビングだと少し恥ずかしいですよね。
 
他にもドアをしっかり閉めないと洗面所などあまり視線を集めたくないところに視線が集まってしまう間取りは避けたいものです。
このような失敗を避けるためには、玄関・窓など視線を集めやすい場所がどこに設置されるのかを把握し、視線を集めたくない場所はそのような場所から遠ざけるといった設計が求められます。
 
 
いかがでしたか。
間取り図だけみて満足するのではなく、その間取りを実際の生活をイメージしながら見てみましょう。
違った景色が待っているかもしれませんよ。
次回は家の明るさについてご紹介します。
長野県茅野市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)