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注文住宅の失敗ポイントって?|音の伝わり編

こんにちは、AIWA匠です。
前回は部屋の広さは基準値を参考に設計すると失敗を避けれるということについてお話ししました。
今回は、音の失敗についてご紹介します。
 
実際にその家で暮らすことを考えると、音は気になる要素となるのではないでしょうか。
家の中にも音を出すものは多くあると思います。テレビの音をはじめ、足音、話し声など家の内部には音の発生源が多くあります。
 
これらの音の発生源への検討が不足していることで、実際に注文住宅で暮らし始めた後に音に悩まされることとなります。
音に悩まされる例として、子供部屋がリビングの真上にあり、遊んでいる声がうるさくてリラックスできないといったことがあるかもしれません。
 
他にも外的な音にも悩みが生まれることもあるでしょう。もし、道路側に寝室などを設置した場合、車の音がうるさくて寝れないということもあるかもしれません。
このような失敗をしないために必要なことは、注文住宅の間取りを決める際、音の発生源を把握し、可能な限りリビングや客室が接していないかを確認するとよいでしょう。
 
 
いかがでしたか。
音の発生源は家の立地やライフスタイルなどによって様々です。
考えられる音をリストアップすることからはじめてみましょう。
次回は、家事動線の失敗についてご紹介します。
長野県岡谷市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)