• 資料請求・お問い合わせ
  • モデルハウス見学予約
  • line-icon
  • ig-icon

ローン控除できる減税制度でお得にリフォームをしよう!

「長年住んできた家をリフォームしたいけれど、費用が気になる。」
「リフォームの費用をなんとか抑えたい。」
このようにリフォームの費用について悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
 
実は、新築で住宅を購入される方やマンションを購入される方に適用できる減税制度は、リフォームにおいても適用することができます。
税金が絡んでくる制度になりますので、少し難しい印象を持たれるかと思いますが、きちんと理解しておけば、その分お得にリフォームをすることができるかもしれません。
そこで今回は、リフォームで適用できる減税制度についてご紹介します。
 
□減税制度の種類とは
リフォームで適用できる減税制度には全部で3つあります。
 
*住宅ローン減税
こちらの制度は、ローンの返済期間が10年以上となり、比較的大規模のリフォームや中古住宅の購入に伴うリフォームを対象に最大控除額400万円まで減税することができます。
対象要件としては全部で9つあり、すべての要件を満たした場合のみ適用されるので、しっかりと確認しておきましょう。
 
*省エネ改修減税
こちらの制度は、ローンの返済期間が5年以上となり、太陽光発電設備を設置するためのリフォームや断熱工事を行うリフォームを対象に最大控除額62.5万円まで減税することができます。
1年でまとめて減税分の還付を受け取ることができる投資型と、5年かけて還付を受け取ることができるローン型があります。
 
*バリアフリー改修減税
こちらの制度は、ローンの返済期間が5年以上あり、浴室やトイレの改良、階段の勾配の緩和を行うリフォームを対象に最大控除額62.5万円まで減税することができます。
省エネ改修減税と同じように、こちらにも投資型とローン型があります。
 
□すべての減税制度において気をつけておきたいこと
住宅ローン減税や、ローン型の省エネ改修減税とバリアフリー改修減税は、年末ローン残高を上限に所得税から控除されるので、その年に自分が払った所得税の合計金額以上には戻ってくることはありません。
投資型の省エネ改修減税とバリアフリー改修減税も、工事費を所得税から控除されます。
 
以上、リフォームで適用できる減税制度についてご紹介しました。
減税制度を利用して、お得で満足できるリフォームを行えたら嬉しいですよね。
 
リフォームに関してのことや控除に関して何かお困りの際は、電話だけでなくメールでのご相談も承っておりますので、ぜひ一度株式会社AIWA匠までご連絡ください。
 
長野県岡谷市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)