家族との会話時間が長いと、安らぎが多く幸福を感じる。不足すると、な、なんと離婚率が上がる
心が安らいでいる人は、幸福感も高い様です。
内閣府の調査によると、
家族との会話時間が長いほど、やすらぎの時間と幸福感が増すそうです。
会話が十分にとれ取れている人は、約80％の方がやすらぎを感じ、満足しています。
反対に家族との会話をほとんどしない人のやすらぎ率はグンと下がって43％、
やすらぎを感じない人は、56％と増え、幸福感は下がっています。
「会話不足から家族の理解力が不足して、子供の教育に影を落としている」と内閣府のﾚﾎﾟｰﾄにもありました。
そのせいで家庭内の教育やしつけができていないと感じている人が約50％もいます。
また、やすらぎと会話の不足は、夫婦の離婚率の上昇に大きく関係しています。
自然に会話が増える家を建てましょう。
家族のやすらぎと幸福感が増す家
①家族共通の時間を過ごす
ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ・ﾘﾋﾞﾝｸﾞを重点的に設計すると幸福度が高い
②家族が常に顔を会わすﾘﾋﾞﾝｸﾞ・ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞは幸福度が高い
お母さんが家事をしながら子供の勉強を見てあげられる「家事・勉強机」
教科書やﾗﾝﾄﾞｾﾙを収納できる本棚が付いた「勉強できるｷｯﾁﾝ」
子供はお母さんと会話しながら、見てもらいながら勉強するとできる子になるんです。
家族が幸せになる家づくりのお手伝いをさせて頂きます。
by.nishi
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