内部インテリアを美しくする7つのポイントと順序
①好みのインテリアと素材を決める
最近は、ナチュラル無垢天然木の床も人気があります。色は薄いものから濃いものまであります。
②使い勝手の良い間取りと設備を決める。
子育てと共働きを応援する家の間取りと設備は、欠かせません。どこで、だれが、何を、
どのように楽しみながら住み、使うかを明確にしてください。
③空間を平面の間取りではなく、室内パースで自分の目の高さと位置から考えて下さい。
今はパソコンで簡単に見ることができます。
④美しいデザインポイントをつけて下さい。
特に階段は斜めの線が面白く、美のポイントになります。最近流行のデザイン階段は、
良いアクセントになります。人気もあります。
⑤室が広く見えるようにスケルトン技法を使うとより同じ空間が広く見えます。
⑥最近のデザインの傾向
シンプルでナチュラルモダンが増えています。
特に階段及び吹抜けデザイン手摺をスチールで仕上げて美しく見えるものが多く、
最近の住宅誌でも60%がモダンのスチール階段になっていました。
本物志向の床材と、シンプルなナチュラルモダンが人気を集めています。
簡単につくれる新建材の内装や、その反対の外国の輸入住宅も人気がありましたが、今はやや下火になっています。
和のエッセンスも少し加えて現代的にまとめたインテリアも人気です。使い勝手がよく機能的デザインが求められています。
TVなどの家電製品もモダンなデザインが多いので、自然にモダンが増えています。
好みのデザインがあれば流行にとらわれないで、是非、私共に伝えて下さい。
⑦よくあるインテリアデザインの失敗
断熱性能や24時間換気を良く確かめて、広い空間や、リビング階段にすること。
昔ながらの断熱性能が悪い家の場合は、デザインだけ考えると寒くて、冷暖房費もかかります。
夜干し、室内干しの専用空間を設けないと、LDKが物干し場になります。
アイワショウにお任せください、美しい室内空間にしましょう by.nishi