• 資料請求
  • 来場見学予約
  • line-icon
  • ig-icon

バリアフリーへ〜浴室で死にたくない〜

浴室はすべりやすく、高齢でなくとも非常に危険な場所となっています。
年齢を重ねると思っている以上に身体の衰えを感じることがあるでしょう。
そうなった時に死亡事故にも繋がってしまうほどにリスクが高いのが浴室なのです。
 
 
浴室ですべって命を落とすという一生の終わり方をしたくない方はぜひ今のうちからリフォームが必要となります。
そこで危険を回避するために改善すべき部分をご紹介しましょう。
 
まずは出入り口です。
幅は広くとり、引き戸か外開きのドアにしましょう。
外からも施錠できるようにし、万が一の時に外から入れるようにすることが大切です。
 
 
 
浴室に入る時に使える手すりと、洗い場で立ち座りを助けるための手すりの2つを設置します。
また、浴室と脱衣場の段差はできるだけ小さくし、つまづかないようにしましょう。
できれば段差がない方が良いです。
 
 
 
楽な姿勢で無理なく使用できる洗面カウンターを取り付けることと、床をすべりにくい床材にすることも大切。
浴槽は縁を広くし腰掛けて出入りできるようにし、またぎやすい高さにしましょう。
そして、窓などにはすべってぶつかると危険なのでガラスを避けてください。
 
浴室は1人で利用することも多く、服も守ってくれません。

十分な対策をしましょう。

 

長野県諏訪市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)