子供が小さい内というのは、特に子供部屋のことを考える必要はなくても、
成長してある程度大きくなってきた場合には、子供のことを考えて、
きちんと自分だけの部屋を与えるという人もいるでしょう。
子供部屋を与えること自体は、まったく悪いことではありませんが、子供部屋の
設け方が良くないと、問題が生じてしまう場合もありますから、注意が必要です。
例えば、子供部屋は位置的に孤立する部屋にしないということが大切です。
家の中の孤立しやすい奥の方にあったりすると、そこにこもりがちになってしまうことがあります。
そうすると、家族間できちんとコミュニケーションをとっていくのが難しくなってしまいます。
こういったことにならないようにするためには、子供部屋の位置に気を付けるということはもちろんですが、
リビングを心地よい空間にして、部屋から出てきやすくするといった工夫をすることも大切です。
そういった意味では、子供の部屋にはテレビを設置しないというのも一つの工夫です。
テレビをリビングに置けば、見たい時には部屋から出てくることになり、家族とのコミュニケーションもとりやすくなります。
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