多くの住民や企業社員らが参加し、地域のゴミを拾い集めた。
今年は初めて特定外来生物の植物除去や、田川の土手に
シバザクラを植える環境美化にも取り組んだ。(市民タイムスより引用)
私たち、AIWA匠も参加してさせていただいて、
美化活動をいたしました。長野県信のスタッフの方々や
北信土建さんも多数参加されており、又、都市大塩尻の
ボランティア団体の生徒も参加して、芝桜を植えて
くれたようです。数年後の田川の土手の景色が変わると
想像すると楽しくなってきます。
今回取り組んだ外来植物の除去作業でなにが外来植物なのか?
どんな悪影響があるのか。知らないことばかりでした。
アレチウリやオオキンケイギクなどの除去さぎょうでした。
外来植物が異常に増える。このような状況になると、日本に
もとからあった在来種など他の植物は光をさえぎられ育つことが
できなくなり、その場所で生きていた昆虫や鳥たち、小さな
菌も含めさまざまな命のつながりである 「生物多様性」が
失われてしまい、又、人間にとっても悪い影響をあたえてしまうと
いうのです。
恥ずかしながら 今回のエコ・ウオークに参加しなければ、
オオキンケイギクの群生に「きれい」とながめていたし、フラワー
センターなどへ行って苗を買ってこようかとさえ思っていたのですから
知らないということは大変なことです。
わたしたちの大切な日本 皆の力で守ってゆかねば