キッチンのリフォームをするときに確認したい3つのポイントをご紹介します。
その1 【キッチンの“骨格”は、シンク・コンロ・冷蔵庫の位置】
キッチンの型は、シンクとコンロが横に並ぶ形になるのがアイランド型、
向かい合わせになるのがU型、直角に配置されるのがL型タイプのキッチンです。
このシンクとコンロの配置に冷蔵庫を設置した時の配置がキッチンの”骨格”、つまり動線となります。
キッチンを使われる方がスムーズに動きやすいキッチンの動線を考えることが重要になります。
その2 【狭すぎても広すぎても使いにくくなるのが「作業スペース」】
作業スペースは、狭いと使いづらいのは当たり前ですが、意外なことに広すぎても使いづらくなってしまうのです。
例えば、
シンク近くにまな板を置いて切ったお野菜を、左端のコンロまで運ぶという動線を考えると・・・広すぎると大変ですよね。
その3【使う人の身長や手の長さで決める、キッチンの高さと奥行】
キッチンの高さや奥行も変えることができるのはご存じですか?
使う方の身長や手の長さで最適な高さや奥行が変わってくるのです。
いかがでしたか?
キッチンのリフォームの際の参考になれば幸いです。
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