朝バタバタしている時に、家事がしにくかったらストレスが溜まりますよね
その場合、動線が非効率の可能性があります。
動線とは、建物の中で人が動く経路のことで、家事動線とは家事をする時に動く経路のことです。
間取りによっては家事動線が長くなり、非効率となります。
そこで今回は、家事を意識した動線計画をご紹介します
意識すべきポイント
水回りを直線上に配置すること
効率良く家事を行うためには、動線上に障害物を置かないようにします。
特にキッチン周りは、収納に入りきらないものを置きがちですので
注意が必要です。
また、子どもの様子を伺えるかどうかも大切です。
小さい子どもがいる場合、キッチンなどの家事動線からリビングが
見えるようにすると良いでしょう。子どもをリビングで遊ばせておくと、
家事をスムーズに行うことができるので、効率が良いですね。
家事動線の左右に勝手口を設けること
通常、勝手口は一つですが、二つ設けることで風通しが良くなり、
開放感が生まれます。
一方は洗濯物干しに、もう一方はゴミ出しに使ったりできますね。
家事は毎日行うものなので、負担を軽くするためにも家事動線を意識して
計画することをおすすめします
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