相澤です
緑がとても綺麗で、そよ風が心地良く感じるこの季節
それなのに、何故だか体がだるおも~く感じたり、憂鬱に
なったり、疲れを感じたりしていませんか
私は、5月の終わり頃から身体がだる重く、朝の目覚めも
あまり良くありません
今迄はすっきり起きれていたのに、目覚ましが鳴っても起きるのが
しんどくて、何だか疲れが取れていない感じです
調べてみると、この時期に「体のだるさ」や「やる気が出ない」
などの心身の不調を感じる方が多いとの事…
その原因は、どうやら朝晩の寒暖差から来る、自律神経の乱れ
にあるようです
春は、一番寒暖差のある季節なんだそうです
この気温の変化に対応するために、自律神経の一つである
交感神経の優位(緊張状態)が続くと、エネルギーの消費が増え、
疲れやだるさを感じます。要するに、自律神経の乱れから
こういった症状が引き起こされるわけです。
『自律神経』は、内臓の働きや代謝・体温などの機能をコントロール
しています。気温の寒暖差・気圧の変動・ストレスなどの影響を
受けやすく、それにより体に様々な症状を引き起こします。
疲労感、頭痛、睡眠障害の他に胃腸や手・足・耳の不調などなど
全身の様々な症状があります。
~自律神経を整えるために、簡単に出来る事~
目覚めたらまずコップ一杯のお水を飲む
胃腸を目覚めさせて、活性化させることで自律神経のスイッチが
入りやすくなります。
全身のストレッチ
血流が良くなり、副交感神経が優位になりリラックスした状態に
なります。
寝る前に首の後ろを温める
太い血管が通る首の後ろを温める事で、全身の血液が温まり、
疲れや冷えが和らぎます。体のコリもほぐれ疲労感が解消され
やすくなります。
自律神経を整えて、健康で元気な身体を取り戻すために、ぜひ
やってみましょう
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ご相談はぜひ、AIWA匠までご連絡下さいませ