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マイホームに注文住宅を建てるのはいつがいい?おすすめのタイミングを紹介

皆さんの中にマイホームがほしいと考えている方はいらっしゃいませんか?
今すぐではなくても、いつかはマイホームがほしいと考えている方が多いのではないでしょうか。
最近は賃貸マンションなどの賃貸住宅が人気を集めていますが、やはり自分だけのお家に住みたいと考える人も多いです。
そして多くの人が悩むのが、「マイホームの購入はいつが最適なのだろうか?」ということです。
そこで今回は、マイホームで特に注文住宅がほしいという方がいつ購入するのがいいかについて解説します。
 
□マイホーム購入のタイミング
いくつか候補があるので順に説明します。
*年収が安定してきて、頭金があるとき
注文住宅を購入するとなれば住宅ローンを組む方が多いと思いますが、そのローンをきちんと返せるかということが1つの目安になります。
 
一般的に、ローンを組む人の世帯年収に占める一年あたりの返済額の割合が25%以下であれば問題なく返済できると言われています。
例えば、年収が500万円の世帯であれば、毎年の返済額が500万円の25%、125万円以下であれば返済できるということです。
年収が低い場合にはしっかりと返済できるということを示すために、相応の頭金が必要になります。
毎年の返済額から考えて今の年収で十分返せると判断できれば購入するタイミングとしては適切でしょう。
 
*家族構成が変わる時
しっかりと返済できる経済状態というのは前提のもとで、結婚などで家族構成が変わる時は住宅を購入するタイミングとして適切でしょう。
また、親の世帯と同居することになった場合は二世帯住宅を購入するというのも適切なタイミングと言えるでしょう。
他には夫婦二人で暮らしていたけど、子どもができたという場合はより広いマイホームを購入するというのはよくあるパターンです。
 
*定年したとき
定年をきっかけにマイホームを購入する方も多いです。
定年退職した方ですと、多額の退職金をもらえますし、それまでの貯蓄が十分にあれば年金と貯蓄で十分に返済できるでしょう。
ただ1つ注意があるとすれば、家を買ったはいいけど老後の生活資金がなくなってしまったら大変なのでその辺は自分の資産と今後の収入を考慮して購入するようにしましょう。
 
□まとめ
この記事ではマイホーム、特に注文住宅をいつ買うのがいいかについて解説しました。
注文住宅に関していうと、購入する人の平均年齢は40歳前後となっています。
そのぐらいの年齢になると貯蓄も十分にたまり年収も上がっているため余裕をもって購入できる人が多いのでしょう。
注文住宅の購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
 
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