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土地購入と新築建設でどのくらいのコストがかかる?松本市のAIWA匠が解説

「新築する際には、新しい土地に引っ越して何もかも新しくして生活を始めたいなあ。でも費用が高くなりそうで不安…」
このような悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もともと所有している土地に新築を建てるのではなく、土地も購入するとなるとやはりコストがかかってきてしまいます。
 
そこで今回は、土地購入と住宅の新築におけるコストに関してご説明します。
 
□土地の購入にかかるコスト
土地の購入といっても、土地そのもの以外にも様々な費用がかかってきます。
 
*土地の購入に必要なコストの種類
土地の購入に際しては様々なコストがかかってきます。
たとえば、所有権を移転する際には登記を行いますが、そこで司法書士に依頼する場合には報酬が10万円弱必要です。
また、不動産などの業者を仲介して購入する場合には仲介手数料が必要になります。
そして、ローンを利用して土地を購入するのであれば元金だけでなく利息分の支払いも考慮しておきたいですよね。
 
他にもインフラ整備の代金・測量費用・既存の住宅の取り壊し費用なども必要になります。
 
*土地の購入に際して必要な税金
土地の購入の際には、所有権移転に伴って発生する登録免許税・固定資産税の残り分・不動産所得税などの税金が必要になります。
また、購入にあたっては親族からの贈与があるかもしれませんが、金額が大きいと課税されることもあるので注意しましょう。
ちなみに土地に関しては消費物とみなされていないために消費税はかかりません。
 
*土地の購入全体でどのくらいの費用がかかるのか?
土地の購入にかかる費用の目安は200~500万円程であり、これは全体の費用のうちの5~10%ほどに該当します。
しかしながら、地域によって単価は大きく異なります。
土地の費用によって変動する諸費用もあるため、実際に購入する土地を決めるまでは費用は確定しないです。
 
□住宅新築のコスト
住宅を新築する際の費用は平均して約3300万円です。
これはあくまでも平均であり、都道府県別では2800~3500万円と大きな幅があります。
地域によっても料金は変わってきますので、あくまで参考にしたうえでどの程度の価格であれば購入可能なのかということを考えましょう。
 
□最後に
今回は、土地の購入および住宅の新築にどのくらいのコストがかかるのかということについてご紹介いたしました。
 
長野県安曇野市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)