新築の住宅に住み始めたら暫くはリフォーム等の事は考えることなく過ごすことが出来るのですが、長く住めば住むほど忍び寄るのがリフォームという物です。まず一番最初にリフォームの必要性を感じるのは、水回りです。
水回りはどうしても綺麗にしていても水カビ等が発生してしまいますのでそこでリフォームするタイミングを計ることになると思います。特に汚れなどの劣化が顕著に現れるのは間違いなく浴室です。
浴室は床の隅などに黒い水カビが生えるのが初期段階です。
こまめに掃除をすることである程度は排除することが出来ますが、築10年を過ぎてくると水カビだけでなく、材質などにもよりますが、浴室の床に歪みが発生したりする場合もあるので、平均してリフォームのタイミングは12年から15年と言われています。
手入れの仕方や頻度によって、それよりもタイミングが早まる事も多々あります。
ですから自分自身で生活する中で考える必要があります。少しでもそのような費用の発生を防ぎたいのであれば、毎日少しずつでも手入れを怠る事なく掃除をする事ですが、仕事をしたりしているとなかなか難しいです。
あとは新築の住宅に住んでいても今後の事を考えて、少しずつ費用を貯めておくことも大切になります。
費用が100万以上掛かる内容なので、事前に準備しておいて将来に早めに備えましょう。
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