こんにちはTMの山田です
「木の家」を謳うことは各社、当社でもあります。
今回の木の家は本物の木の家です。
海外産の木材や、スライスした木を接着剤ではりあわせた集成材（合板）を使ったものでも木の家なんです。
遠く海外から運ばれてくる外材に使われている防腐剤などや、集成材の接着剤などの化学物質の不安は、本物の自然素材の家にはあまりふさわしくないと考えています。
また、日本の気候風土にもあわないのではないでしょうか。
集成材はそれはそれでその役割はもちろんありますが。
無垢の木には、調湿作用もあるという利点があります。
高温多湿の日本の気候では、湿度と上手くつきあうことは大切な知恵です。
無垢の木の家に一歩足を踏み入れると、まるで家全体が呼吸しているような心地よさに包まれるのを体感できます。
新建材に慣れてしまった現代の感覚では、無垢の木は傷がつきやすかったり、割れが入ったりと一見デメリットと感じられる面がありますが、お住まいになる方の健康や環境へ影響を考えると、それを補ってもあまりまる利点があります。
家に踏み込んだ瞬間、体感できます。空気感
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