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注文住宅の失敗ポイントって?|家事動線編

こんにちは、AIWA匠です。
前回は、注文住宅の音の発生源を特定し、把握することが失敗を回避する上で重要ということについてお伝えしました。
今回は、家事動線の失敗についてご紹介します。
 
家事動線とは炊事・洗濯・掃除をする際に移動する経路のことです。
この家事動線を効果的に考えないと、注文住宅で暮らしやすさは実現できません。
 
家事動線はまず移動する距離を可能な限り短く設計することが重要です。
当然のことながら、家事をするたびに移動する距離が長いと面倒くさく、イライラが募ってしまいます。
 
例えば、洗濯の動線を考えて2階に浴室・洗面所を設置しても、1階に手を洗うスペースがなければ、手を洗う時にいちいち2階に行かなくてはならなくなります。
実際に、家事動線を効率的に設計するためにはまず、その家に住む家族のライフスタイルがどのようになっているのか、そしてどのように家の中を移動するのかをイメージして、設計に反映することが非常に重要になります。
 
 
いかがでしたか。
家事動線の失敗は暮らしやすさに大きく影響します。
家族の時間帯や曜日別の行動パターンを書き出してみるとイメージがつきやすいかもしれませんね。
次回は間取りについてご紹介します。
長野県諏訪市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)