予算にゆとりがあれば、太陽光発電パネルをより多く
設置して、売電量を多くしよう。
太陽光発電の設置パネルの設置量と売電量は比例する。
消費電力価格より、売電価格は10年間高く設定されて
いる。
多く設置すれば、当然、収益は多くなる。買取価格が42円と
高い当初10年間は、電気・光熱費を差し引き0円にするには
昔の家と設備では、約4kwの太陽光が必要。
LED照明ほか高性能の断熱、換気などを設置した場合3kwでも
0円電気、光熱費生活が可能。
4kwで設置すれば、当初10年間は、月に約13,000円売電
することも可能です。その高性能住宅に住んだとしても、問題は
11年目以降の売電価格が、24円に下がった時に電気光熱費0円
生活を保つには、約4kw以上の太陽光が必要なのです。
11年目以降も、売電で利益をあげるため、5〜6kwあれば
ベストです。