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「色」の持つ心理効果。お部屋づくりにも取り入れてみましょう!2

前回は色が持つ心理効果についてご確認して頂きました。
今回はいよいよ色の持つ心理効果をお部屋づくりにも活かしてみましょう!
 
・”黒”はどのような部屋に使われる?
彩度が低く、明るさを感じさせない黒は落ち着いたかっこいい雰囲気を感じさせますよね。
黒は光を吸収するため、部屋全体がなんだか暗い雰囲気を持ってしまいがちです。
また、黒は収縮色でもあり部屋を狭く感じさせるため、玄関や人が集まる部屋には向いていないかもしれません。
 
しかし、その一方で、他の色がよく映えるため別の色との組み合わせにも向いておりスタイリッシュなお部屋づくりに向いています。
 
・”白”はどのような部屋に使われる?
黒と対になる白は、光をよく反射し爽やかで明るい印象を与えるためお部屋のカラーでは最も使われています。
部屋を広く見せる効果もあり玄関や人の集まる部屋に使用すると清潔感のある空間を創ることが可能です。
 
しかし、その一方で寝室や書斎など落ち着きたい部屋などでは明るすぎて少し疲れてしまう場合も…
その場合、白のよく光を反射する特性を利用して照明の色などで少し明るさを落とすということも有効です。
 
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