こんにちはTMの山田です🎶
晴天続きで気分上々です☀
最近お風呂に窓は不要という話があります。
ここ二年の半数近くはヒアリングにて排除です😅
私はこれまで当たり前のようにお風呂に窓がついていた家に住んでいました。
また、横幅一杯の大きな窓を浴槽のすぐ上に設置して庭を見ながら入浴を楽しめる家もたくさん造ってきました。
なので
正直この話には違和感を感じることもあります。
そういえば東京で一人暮らししていた時に住んでいたアパートには窓はなかったか・・・。
そして不便も感じていなかったかも。
お風呂に窓は当たり前のようにつけるものという、生活環境からくる先入観だったのかなとさえ思いつつあります。工事中には気にしていたのですが、
ニュース記事にもなるホットな話題とは・・・
良い機会なのでココで一度お風呂に窓があること、ないことのメリット、デメリットを考えてみました。
直接窓から、外の空気を取り入れたり風が入ってくると気持ちいい。
また、窓を開けて換気扇を回す方が、効率良く乾きそうに思う。
しかし、窓と扉は閉めて換気扇を回すのが正しいやり方。
窓を開けて換気するよりも閉めて換気扇を回した方が換気効率は実はいい。
となると、わざわざ換気のために窓は必要ないですね・・・
お風呂に窓がないと開放感がないような気がします。
しかし、マンションやホテルなどの窓無しのお風呂で不満に思ったことは実はない・・・
お風呂に窓がないと暗いような気がします。
しかし、大概はお風呂は夜に入っているので外は真っ暗。照明で十分か・・・
他にも視点を変えてみると、窓がないことで防犯、プライバシー度は上がったり、風呂掃除が楽になったり、
冬寒くないなどメリットも多数。
最近はお風呂の鏡もなしにするお客様が増えてきて、
某メーカーでは鏡レスのシステムバスが標準仕様になったものも出てきたりもしています。
実際に自分的にはまだお風呂に窓無しは違和感が優先され、私は窓有り派ですが、
窓無し、鏡無しのお風呂は今の若い人たちに増えてきているのもわかるようになってきました。
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