今週が始まったばかりかと思ったら、もう木曜日でビックリの相澤です。
最近、月日の経つのがとても早く感じられ、意味も無く焦りを感じてしまいます
子供の頃って、今よりもっと時間を長く感じられたように思います・・・
なぜ、大人になるとあっという間に1日が終わってしまうのでしょうか?
どうやら、時間感覚は一定ではなく、脳が処理する情報量によるらしいのです。
子供の頃って、毎日勉強したり、色々な新しい発見がありましたよね。
脳は新しい情報が多いほど処理をするのに時間が掛かります。
イコール、時間が過ぎるのが遅く感じるのです
大人になると、毎日が仕事に家事に育児にと忙しくあっという間に時間が過ぎていきますよね。
それは、決して充実した日々を送っているからとかではなく、ただ毎日同じ事を繰り返して
時間を過ごしているからなのです。要するに、毎日ほぼ同じ情報なので情報量は少なく
脳は上書きするだけで済み、情報を処理する時間が短くなるため時間が早く感じられる
決して“リア充”だったわけではないと知り少しショックでしたが、確かにそうです・・・
自分の時間をしっかり味わえるように、時間感覚を遅くするためにはやはり自分自身の
努力が必要になります
読書や勉強に取り組んだり学び続ける事、新しい場所を訪ねる事、新しい人に出会う事、
何か新しいことを始める事・・・
これらを意識して行えば、時間の経過の早さに焦りや怖さを感じなくなることでしょう
時間が無い中でも自分から新しい事を見つけて取り組み、
1日を1日を大切に過ごしていきたいものですね
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