4月22日(金)午前中
株式会社アイワショウは、めぐみ幼稚園(大門7番町)に
防災グッズ12セットを寄贈した。
八十二銀行が取り扱う『地方創生応援私募債』の発行に伴う取り組みで
塩尻市内では初の寄贈となる。
同私募債は、発行に伴う引受手数料の優遇を受ける代わりに、優遇分で地域の
教育施設に用品を寄贈する仕組みになっている。
平林社長の子供が卒園生という縁があり、寄贈先を決めた。
防災グッズは緊急時の持ち出し用で、黒いバッグに救急セットやアルミのブランケット、
懐中電灯、小型ラジオなどが入っている。
同園で開かれた贈呈式で、平林社長は『使われないことが一番だが、
この地域にも断層がたくさんある。最低限の備えにしてもらいたい』と述べ、
原和夫園長に目録を手渡した。
原園長は『子供たちの命を守るための良いものを頂いた。園内のあちこちに
置いて備えたい』と感謝した。
4月23日の市民タイムスに掲載されました。
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