他の建築費と違うのは、建物は収益を
上げることができませんが、太陽光発電は
売電できることです。
例えば、2000万の予算で、428万円追加
工事の発注をした場合、月々の支払が1万3000円
増えて、総額で月々7万2,000円の支払いになる。
しかし、10KWの太陽光発電を428万円で設置
した場合は、光熱費が0円になり、しかも売電が
月に約3万4000円できます。毎月の7万2000円
のローンから3万4000円をひくと、ローンと光熱費を合わせ
3万8000円の支払いになる。
ということは、収益を上げ続ける太陽光発電は、支出が
ふえていくだけの一般的な建築予算とは分けて考える
ひつようあり。