生活する上で絶対に欠かすことのできない「トイレ」。
当たり前に使用していますが、みなさんはそんなトイレの寿命について考えたことはおありでしょうか。
きっとなかなか考えたことがないという方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、トイレの寿命についてお話ししたいと思います。
結論から言えば、支障がない限り使おうと思えば50年でも使えるといわれています。
実際に便器の耐用年数は100年以上だとされているのです。
しかし、使用されている部品は10年、部品のパッキンや配管は20年程度が寿命だといわれています。
つまり、だいたい20年程度がトイレのリフォームのタイミングだといえるでしょう。
ですが、こうお伝えすると「便器はまだ使えるのでは」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに便器はまだ使えるのですが、年月が経つとやはり汚れが目立ったり、掃除がしにくくなるなどの問題が生じます。
このような不便を感じたときこそ、トイレの寿命といえるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
トイレの経年劣化を感じた時は、リフォームという選択肢もぜひ検討なさってみてください。
この記事が参考になれば幸いです。
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