リフォームを行う際、多くの方は今の生活の不満点を改善しようと考えていらっしゃるかと思います。
もちろんそれも非常に大切なのですが、可能であれば「将来を見据えたリフォーム」をするのもおすすめです。
ではいったい「将来を見据えたリフォーム」というのは具体的にどのようなものなのでしょうか。
それぞれみていきましょう。
・段差をなくす
将来的にはどうしても段差は障害になってしまいます。
段差はしばしば事故の原因となりますから、これは有効な手段だといえるでしょう。
・手すりをつける
階段や浴室などに手すりをつけるというのもおすすめです。
ただ、つける場所などは掃除の際に邪魔のならない場所につけるなど注意しましょうね。
・開き戸から引き戸に
開き戸は、開閉時に多くの面積を要しますよね。
しかし、引き戸にすれば開閉で影響のある面積が少なくて済むので、向こう側に立つ人に当たる危険性も少ないといえます。
また、引き戸であれば扉の目の前にも物が置け、スペースの有効活用になるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
ぜひこれらを参考に、将来を見据えたリフォームを行ってみてくださいね。
この記事が参考になれば幸いです。
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