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屋根裏部屋を収納スペースに

屋根裏部屋は下階が建築の内部空間となっているので、建築面積には直接影響を与えません。
屋根裏部分の直下に部屋のない場合でも、制限内なら建ぺい率に計算されないので安心です。
自治体によっては固定階段が許可になる場合もありますが制限されることもあり、原則として梯子による昇降を考えなければなりません。

屋根裏部屋は季節のものや常時使わないものなどの収納に利用役立ち、また、窓を複数設けておくと1階2階の熱気を逃がすことができます。
屋根裏部屋を居室の上部に設ける場合はロフトとしての使い方が可能で、居室との間をオープンな空間とすることで、部屋を立体的に広く使うことが可能です。
屋根裏部屋を収納専用とする場合は、廊下や納戸からの昇降が便利です。
梯子は固定式のものではなく、可動式のものを設置することで、部屋を有効に使うことができます。

屋根裏部屋は夢のある空間でもあります。
一人こもって読書をするのも良し、瞑想にふける空間としても最適です。
屋根裏部屋を階や床面積に入れないためには面積や天井高の基準を守る必要があります。
上手に使えば楽しい空間になるのが屋根裏部屋です。

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