長時間過ごすお部屋の色は、心地よい空間になるよう選びたいところです。
特に家の温かみという事を意識すると、暖色系が魅力的に感じる方も多いでしょう
しかし、暖色も万能ではなく、用途によっては向き不向きが出てくることになります。
特に暖かさが増すように感じる赤系はリビングやダイニング向きですが、勉強部屋には不向きです。
勉強のように冷静に取り組む必要がある状況の場合は、青系のインテリアにするとはかどりやすくなります。
また、明るさをアピールできて魅力的な黄系はキッチンやサニタリーなどの水回りに最適ですが、
リビングや応接間には適さない場合があります。
明るすぎると落ち着かなく感じやすいという事です。
橙系はダイニングやキッチンに向いていますが、寝室には向いていないということが出来ます。
元気になる色ではあるのですが、それゆえ眠る前の落ち着きを奪ってしまう可能性があるためです。
お部屋作りを始める前にはまずこのような用途を考えたうえで、それぞれのシチュエーションに
合った色のインテリアにまとめられるようにしていきましょう
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