中古住宅を購入したいけど、リフォームはお金がかかるのでは、そういう心配をもっている方もいるかと思います。
しかし、中古住宅をリフォームするには様々なメリットがございます
なので、今回は中古住宅のリフォームのメリットについてお話させていただきます。
確かにリフォームには、まとまったお金が必要になりますが、結果的に新築より安くなるというメリットがあります。
マイホームを購入者の資金総額は3600万前後に対して中古住宅は2200万程度なので1000万以上、お得となっています。
そして中古住宅のフルリフォーム費は700万程度です。
新築並の大規模リフォームで内装や設備などを揃えたとしても新築の8割程度の価格でマイホームが手に入るんです。
それに中古住宅は敷地が広いものが多いです。
例えば築30年ほどの中古住宅に目を向けた場合、3LDK、4LDKタイプ、広々とした住宅が多いんです。
これは当時はまだ子どもが多い家庭が多く、家の構造もそれに合わせて作られているためです。
そのため居間にゆとりができるため、空間を広く使うことができます。
またリフォームは自分好みに家をカスタマイズできるという喜びもあります。
好みのデザイン住宅を建てる場合はかなりのお金がかかってしまいますが、中古住宅のリフォームなら、
それほど金もかかりませんので大きなメリットといえるでしょう。
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