家で過ごすことにおいて重要なのが、空間の利用です。
空間を利用してより多くの光を行き渡らせる、空気の流れを良くする、
効率よく収納するなど、空間の利用方法によっては生活が豊かになるものです。
そこで今回は、その中でも収納面から見た空間に利用方法をご紹介します
収納面での空間の利用とは、主にデッドスペースの利用のことです。
利用できる空間はすべて利用していると思っていても、意外にデッドスペースは
存在しているのです。
①階段裏
デッドスペースとして一番に挙げられるのが階段裏です。
階段裏は段差に合わせて本棚にしたり、小さければ非常食などを置いておくパントリーにすることも可能です。
②家具の間
家具と家具の間に小さな隙間はありませんか?
隙間には埃がたまりやすく、掃除もしにくいですよね。
そんな時はそのスペースを活用しましょう
例えば、雑誌などを置いておくなどです。
机の裏や下に置きっぱなしになっている雑誌や書籍はありませんか?
それらを片付けるだけでもスッキリ見えますよ。
あまりにも隙間が細い場合は反対に少し広げてあげても良いかもしれません。
③壁
壁も立派なスペースになります。
小さな木枠の棚でも設置すれば、リモコンや鍵など小さいものを置いておけます。
小さな植物を置けば、おしゃれにも見せることもできます
いかがでしたか?
一度お家にデッドスペースがないか探してみてはいかがでしょうか?
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