私事ですが、先日姪っ子に会いに行ってきました
久々にあったので、半ば忘れられていましたが、やっぱり姪っ子はとってもかわいくて
癒されました
姪っ子が生まれてから、子育てに興味をもち、調べることが多くなりました。
1990年に日本で出版された、「アメリカンインディアンの教え」という本があるのですが、
「Children Learn What They Live / 子ども達はこうして生き方を学ぶ」という記述があります。
・批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします。
・敵意に満ちた中で育った子は、だれとでも戦います。
・ひやかしを受けて育った子は、はにかみ屋になります。
・ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことをしているような気持ちになります。
・心が寛大な人の中で育った子は、自信をもちます。
・ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります。
・公明正大な中で育った子は信仰心をもちます。
・人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大事にします。
・仲間の愛の中で育った子は、世界に愛をみつけます。
「子は親の鏡」
・けなされて育つと、子供は人をけなすようになる
・とげとげした家庭で育つと子供は乱暴になる
・不安な気持ちで育てると、子供も不安になる
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供はみじめな気持になる。
・子供を馬鹿にすると、引っ込み思案な子に育つ
・親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる
・叱りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。
・励ましてあげれば、子供は自信をもつ
・広い心で接すれば、キレる子にはならない
・誉めてあげれば、子供は明るい子に育つ
・愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子供は自分が好きになる
・見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる
・分かち合うことを教えれば、子供は思いやりを学ぶ
・親が正直であれば、子供は正直であることの大切さを知る
・子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ
・やさしく、思いやりを持って育てれば、子供は優しい子に育つ
・守ってあげれば、子供は強い子に育つ
・和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中は良いところだと思えるようになる。
↑こんなことが書いてありました。
最近では、キレる子供が多いといわれていますが、その背景には共働きの家庭が主体化していて、
お父さんもお母さんも余裕がなくなっていることが原因ではないかと感じます。
少しでも、働くお父さん、お母さんの疲れを癒すことができればお子様たちにも広い心で接することができるかもしれません。
aiwa匠では、家族みんなが笑って過ごせるような家を目指してお客様一人ひとりのご要望に沿った家づくりを提案しています。
今週27日、28日は、見学会も開催いたします。
これから家づくりをお考えの方、興味のある方、他社と比較されている方 必ず良さを実感していただけると思います。
お気軽にご来場お待ちしております