断舎離って、不要なものを「断ち」 不要なものを「捨て」 それを行うと
者への執着から「離れる」ことができる。そして生き方そのものに変化に
繋がるという概念。
最近の女子会で話題になる「断捨離」を実行しているという話なんです。
それで思わず調べてみました。日本では伝統的にもったいないという考え方が
ありますよね。私もしっかりこんな気持ちがあります。洋服が一番身近な
ものです。これは痩せたら着よう。 これは高かったから捨てるのはもったいない
又焼き物も大好きなのですが、少しくらい欠けてしまっても捨てられないのです。
この考え方が行き過ぎると者を捨てることができなくなり、使わなくなったもので
あふれ、自分が快適に居るための空間まで圧迫され狭くなり、
やがて 膨大なモノを扱う時間と、気力を奪われてしまうようになってしまい
知らず知らずうちに大きな重荷となって心身の健康を害するほどになって
しまう
知らず知らずの重荷から解放され、快適な生活、人生を取り戻す方法が
断捨離術なのです。フランス人は洋服を10枚しか持たないなど
考えさせられることがおおいのですが、今こそ断捨離するべき時がきている
ようです。収納に上手く整理整頓して仕舞うそして、3年使用していないものは
処理する。頑張るぞー
6月27日、28日の2日間 松本市内田において完成見学会があります。
ぜひとも お出かけくださいませ。