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松本市の方に新築と土地にかかるコストについて解説します。

「注文住宅を建てたいが資金計画が難しい」
「新築と土地代でどのくらいコストがかかるの?」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
新築を建てるとなると基本的に土地とセットになるので、それぞれの内訳を知っておく必要があります。
今回は、そんな方向けに土地購入と新築建設にかかるコストについて詳しく解説します。
ぜひ、新築建設の資金計画を立てる際の参考にしてください。

□新築建設にかかる費用の内訳
主に土地購入を伴う新築建設費用を紹介します。
 
*土地購入にかかる費用
新築の物件を建てる際、最初に建築するための土地を探すことから始まります。
土地本体の価格の他に、土地を探す際にその地域の不動産屋を仲介することが多いため仲介料がかかり、その仲介料に消費税が課せられます。
土地の状態があまりにも悪い場合は、土地整備費用が別に必要な可能性があります。
しかし、もともと自分が持っている土地に新築建設を行う場合はこれらの費用はかかりません。
土地の価格によりますが、バランスの良い資金計画の土地代が占める割合は約10パーセント前後と言われています。
土地購入後にも税金や諸費用がかかるので、ご自身で一度確認することをおすすめします。
 
*建物にかかる費用
建物を建築するのにかかる費用は主に本体施工費用と別途工事費用と諸費用に分けられます。
全体に占めるそれぞれの割合は本体施工費用が約80パーセント前後、別途工事費用が約15パーセント前後、諸費用が約5パーセント前後と言われています。
本体施工費用は言葉の通り建物本体を建てるのにかかる費用です。
別途工事費用は解体費用、照明器具工事費用、外構工事費用、屋外工事費用、カーテン工事費用、特殊設備工事費用などが含まれます。
諸費用は、登記費用、保険に関する費用、祭事にかかる費用、施工業者や近所への手土産などにかかる費用など、全て合わせると大きな出費になる可能性があるので、しっかりと資金計画を立てることをおすすめします。

□まとめ
今回は土地購入と新築建設にかかるコストについて詳しく解説しました。
新築を建てる上で、もともと持っていた土地に建築する方は多くないです。
だからこそ、再現性の高い資金計画をスムーズに立てるために土地購入にかかる費用を把握しておく必要があります。
まずは業者に相談しながら、わからないことを聞いてみると良いでしょう。
何かご不明な点がございましたらお気軽に当社までお問い合わせください。
 
長野県松本市で新築注文住宅・住宅リフォームをするならAIWA匠におまかせください(^^)