4人に1人、花粉アレルギー時代の住宅対策
花粉症やアレルギーの人が増えています。
アレルギーのお子さんがいるお母さんは苦労しています。
住宅の設計をしていると本当に多いのに驚きます。
建築士のこれからの設計は、美しいというデザインのみではなく、
「医衣食住」の一貫した健康デザイン設計が求められています。
対策は、次の4つです。
⑴ 花粉、黄砂を家の中に入れない。フィルターを通したキレイで新鮮な空気の中に住む。
⑵ 花粉症の人は、花粉が付着する外には、衣類・布団を出さない。
⑶ 押入・クローゼットの中へ強制換気をつくり、ダニの死骸、ハウスダストやごみなどを外へ排出する。
⑷ 乾燥肌で冬に肌がかゆい人は、湿度調整をして、空間を乾燥させすぎない。
標準装備のECO-I換気、約80%の熱交換率の換気に花粉除去のフィルターを設置したら良い結果が出ております。
お客様より、「子供のアトピーが嘘のように良くなった」、「喘息が和らいだ」、「子供の健康がうれしい」、
と嬉しい言葉を頂きました。健康生活に最も大切なものは新鮮な空気です。働くお母さんに贈る家より
by.nishi
4月27日(土)~29日(月)
松本市梓川にてお客様の家、完成見学会を行います
ご予約の上、是非この機会に体感しにお越しください。お待ちしております。
-- ご連絡お待ちしております