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収納が広いだけでは間取りで後悔する!?注文住宅の収納つくりの考え方

「通路を確保するため、荷物の置き場所が少なくなった」
「クローゼットの中に洋服が入りきらない」
など、注文住宅で「収納つくり」に失敗したという方は多くいらっしゃいます。
 
プランニングする際に、広さや収納量だけで、「収納はバッチリ!」と思う方が少なくありませんが、実際には、収納内部をどのようにするのか、また、収納をどこにするのか等も考えなければなりません。
 
・注文住宅は、収納場所と収納内部も重要!
 
 例えば、大型収納が2階のロフトだけだった場合、階段やはしごを使って、大きなものを運ばなければなりません。
今は十分かもしれませんが、将来、老後になったりしたときに、少し不安になりますよね。
また、クローゼット内に洋服が入りきらず失敗したケースもあります。
 
 このような失敗をしないためには、まず、どこに何をしまうのかを考えるべきです。
また、よく使う、よく出し入れするものは手の届きやすい高さで取り出しやすいかどうか。
 
そして、収納したいもののサイズと、収納スペースの幅、奥行き、そして、高さが合っているかどうか等確認しなければなりません。
この収納場所で、収納内部で家族は快適に過ごすことができるかどうかはこれから生活するにあたって非常に重要です。
 
 
 いかがでしょうか。
注文住宅は、プランニングする際に、広さや収納量だけでなく、収納場所と収納内部も重要になります。
どこに何をしまうのかをひとつひとつ考えていけば、理想の収納つくりになるでしょう。
今回の記事が参考になれば幸いです。