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ローコスト注文住宅は、最終的にハイコストになってしまう!?

ローコスト注文住宅は、その名の通り、ローコストで、冬は暖かく、夏は涼しく快適に過ごすことができます。
そのため、今、ローコスト注文住宅を建てる方が非常に多いのです。
しかし、このローコストが最終的にハイコストになることがあるのはご存知でしょうか。
 
・長くお家に住めば住むほど、ランニングコストは大きくなる!?
 
 先ほどもお話した通り、ローコスト注文住宅は、低価格で建てることができるものです。
そして、ローコスト注文住宅を選ぶ方は、コストが低いという理由が最も多くなります。
 
しかし、近い将来ではなく、遠い将来を考えると、ハイコストになってしまう恐れがあります。
その原因は、ランニングコストです。
 
 住宅を購入する際、住宅ローンを利用する方が多いです。
そして、その住宅ローンが約30~35年で終わるということを考えると、当然ながら、低価格であるお家を建てたほうが、コストは少なく済みます。
ただ、住宅ローンが終わっても、常に支払い続ける必要があるものがあります。
 
それは、ランニングコスト(光熱費)です。
 住宅性能が高いお家は、ランニングコストが抑えられるようになっています。
しかし、ローコスト住宅では、年金暮らしや老後など遠い将来を考えた場合、安定した収入が見込めず、ランニングコストで悩んでしまうことだって考えられるのです。
 
 
 いかがでしたか。
長くお家に住めば住むほど、ランニングコストは大きくなり、住宅性能の高いお家よりもコストがかかってしまうことも考えられます。
近い将来ではなく、もっと長期的に考えて、お家を建てましょう。今
回の記事が参考になれば幸いです。